趣味生活*ao

まずは、ページ数の少ないものから（笑）



タイトルは『麻薬』



ベラがカレン邸にお誕生日会に行った後、自宅でのエドワードの会話の辺りの話です。

本編では、麻酔が切れで腕がうずき始めたベラにエドワードが鎮痛剤を持ってきてくれています。しかし、アウトテイクでは、ベラはカーライルに処方された鎮痛剤を飲んで…これがとんでもない自体を引き起こしているようです。



とてもシリアスな場面展開で、ベラってば『笑い上戸』になっていました。エドワードに「ベラ…君はこれまでにパー○セットをためしたことある？」って聞かれる始末。さらに「僕はこれまで君がこんなにハイになったのを見たことがないよ。君、今とっても面白い」なんてコメントされています。そんでもって翌朝窓から出て行くときには、パーコ○ットよりタイレノールを処方するように忠告されるという…。



あぁ。こんなにシリアス場面なのに…。それはそれで、いい気もするが…。案の定、この部分は作者の意図に反し、カットされたようです。ムードに欠ける、実生活経験に基づかないという二つの理由らしい。



確かに、パーコセッ○って、かなり副作用のある鎮痛剤のようです。カーライル、エドワードにかなり怒られたんだろうなぁ。