趣味生活*ao

Mac Fan Mac OS X v10.5 “Leopard” マスターブック [Mac Fan Books] (MacFanBooks)
過去幾度の失敗を重ね学習したのですが、ゲームと同じでＯＳのインストールには攻略本が必要だということです。早速購入。一応、インストール関係をさらっと読みます。同じようには進みませんが、途中選択肢があるとき間違えずに進むためです。勢いで行ってはいけません。戻れない場合もあるからね。

以前増設した内蔵ハードにパーティションが既に切ってあるので、そこの一つに新規インストールでぶちこむことにします。設定とかまた再度しなくてはいけないのかなぁ、とも思いましたが、簡単にアプリやデータを移行できてしまいました。す、すごい。う、うまく行き過ぎる。しかし、そんな不安もどこえやら、無事インストール完了。勝利のポーズだ！アチョー！！（←古い？）

さすがにＯＳ９のアプリは使用できませんが、アドビのＣＳ関連やペインター８、ワードは難なく立ち上がります。ラッキィ〜。細かいところはまた追々検証するつもり。タブレットのドライバもバージョンアップ。う、動く〜。こんなにすんなり行くなんて…素直に喜んでいいのかぁ〜。その他フリーのソフトも少しずつ確認しています。

さらにＯＳをバージョンアップして、これまで使えなかった機能をお試し中。日本語フォントって重いから「Font Book」とか欲しかったんだよねぇ〜。フリーのソフトはあっても対応がＯＳ１０.３からなのよ。

さぁ、準備は整った。次は…。

とうとう海を渡ってやって来たん♪

ナ・イェリの『ピーターパンダ』です。
読みたいけど、韓国語が分からないので、絵で雰囲気だけ味わったりしています。これが４巻目ですが、どうやらこれで最終巻っぽいです。その内、ネット翻訳で訳してみたいです。お話は、ちょっとバッドエンドが入っているようで切なくなりました。若者の心の成長が描かれているっぽい。主人公の女の子が元気に生きていって欲しい気持ちになりました。

もう一つの本は「ボーイズラブ」をテーマとした短編集です。韓国の代表的なプロの漫画家が描いてらっしゃいます。同じくナ・イェリがも描いているので買ってしまいました。ハードカバーです。どうりで高かった。
ハードな描●に脳みそが犯されている香月には、ちょっとぬるく感じてしまいました。……それもどうだかな。ストーリーはやはり『？』ですよ。しくしく。

追伸：さて、日本の版権ものというと……香月の中でもっともファイヤーしているのが ナルトだったりします。ファイヤーです。四代目です。四様です。版権サイトで絶叫しています。

教訓：やっぱり２７巻は買いたいなぁ。

人間失格 (集英社文庫)
文学少女の名など関係ない香月ですが、この表紙なら買ってしまうかも……太宰治がライトノベル作家になっておりますよ。こんな風に売られるなんて思いもしなかっただろうなぁ。

教訓：シャア描いてくれないかなぁ。

　

キルト１＆２



２巻で、いろいろな謎を残したまま完結していますが、最近続編が出ているようです。

少女漫画でありながら、人外の者を扱って、この人の右に出る者はいないっすよ。

そして、カラーイラストとモノクロ原稿にギャップがありなところも・・・。



●高橋 美由紀　公式ホ−ムペ−ジ



↓ネタばれ注意

百鬼夜行抄15

わーい。１５巻読みました。今回は、難解でした。（←駄洒落？）特に「鬼の面」と「野に放たれて」は…。でもそれは香月のおつむの問題なのでしょうね。とほほ。

他人様から見た「律」って、けっこうおとぼけ君なのかしらね。おばちゃんは、律の行く末が心配だよ。いい子はいないのかい？
晶ちゃんと三郎さんのお話は、今回は少ししかなかったなぁ。でも、確実に三郎さんって晶ちゃんのとこに帰って来そうなんだけど。き、期待したいよぉ。

妖怪って、愛らしくて、美しいけれど、侮ってはいけないものだなぁと思いますね。恐いものだと肝に命じておかなければいけないと感じます。こういう感覚って、日本人独特のものだと思うんですよ。大切にしたいですな。

そう言えば、日本テレビ系では、２月１０日からドラマがスタートしているはず。広島では見れないのが残念です。やってよぉ〜。

最後に、文化庁メディア芸術祭優秀賞おめでとうございますです。

●百鬼夜行抄（日本テレビ）
●文化庁メディア芸術プラザ