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シェリアン・オーファン 聴了

2014.07.20 Sunday | 趣味生活 > ミュージック

またまた80年代回帰だ。
キャロライン・クローリー&ジェマール・テイルからなる男女デュオ。最初に聞いたのは2枚目「Century Flower」の「Time Flies」だったかな(myspaceで視聴可)。
室内管弦楽器でロックする心地よさに酔いしれました。結果的にアルバム3枚しか出てない……って思っていたけれど、アマゾンぶらついてたら……4枚目が出てた〜!即買いです。
Shelleyan Orphan

We Have Everything We Need
We Have Everything We Need

Humroot
Humroot

Century Flower
Century Flower

Helleborine
Helleborine
author : 香月青 | comments (0) | trackbacks (0) | web拍手

Bitter Sweet 再聴了

2012.01.08 Sunday | 趣味生活 > ミュージック

Bitter Sweet
Bitter Sweet/KING

懐かしいものピックアップです。
当時、何度も聞いたにもかかわらず、今ではその存在を脳内からすっかり除外してました。すまん、ポール・キング。
今聞いても、全くもって新鮮〜♪
「Alone without You」の出だし「ナナ〜ナナナ〜」を聞くと心臓がぞわっとします。かっくぃ〜(/・ω・)/
KINGは、解散したと思うけど、その後どうしてるんだろうと、ネットをうろうろすると…、公式っぽいHPがある?

KING(英)
author : 香月青 | comments (0) | trackbacks (0) | web拍手

ディス・モータル・コイル 聴了

2011.07.05 Tuesday | 趣味生活 > ミュージック

ディス・モータル・コイルは、4ADというレーベルのオーナー「アイヴォ・ワッツ・ラッセル」が所属アーチストを中心に企画したアルバム。

中学の時に、友人に「邦楽よりも洋楽だ。これを聞け!」とカセットテープ(←死語?)を渡されて聞いたのが出会いだったような。結局自分で購入してしまいましたとさ(笑)
もう、かなり美しい世界が繰り広げられています。当時中坊だった香月は、日本人にこの耽美的な幻想感覚を表現するのはどだい無理なんじゃないかと、完全な敗北感を味わったものです。気持ち良すぎるだ。

It'll End in Tears (1984) It'll End in Tears(1984)

その後、4ADそのものに興味持っちゃって、「ロンリー・イズ・アン・アイソア~夢物語4AD(1987)」を聴いて、デッド・カン・ダンスや、コクトー・ツインズや、ザイモックスを聴きあさることに……。そして、洋楽をさらに聴きまくるのです。楽しかったワン。しばらくして、香月はソフトバレエと運命的な出会いをして、瞬く間に日本の音楽シーンにお熱をあげるのですが、実はその間に、ディス・モータル・コイルってば、二枚もアルバム出してることが判明しましたぁ〜。で、今更ッテ感じですが、アマゾン様でポちっとするのであります。

Blood (Reis) Blood(1987)

Filigree & Shadow Filigree & Shadow(1991)

何と言いましょうか。さらに磨きかかっていて涙出てきました。
他の全ての音をシャットダウンして、アルバムだけの曲に浸透してしまいたくなります。まさにマイ・アンビエントミュージック!

教訓:時間ができたらあさるぜ。
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キングス・オブ・コンビニエンス 聴了

2011.02.19 Saturday | 趣味生活 > ミュージック

ノルウェー出身のアイリック・ボーとアーランド・オイエから成るアコースティック・デュオ。

↓まずは香月の大好きなナンバー『Misread』です。↓

いつ、どういうきっかけで知ったのか思い出せないんですが、染み渡る音楽に脳内麻薬の火が付けられ……気が付けばCD買ってました。癒されたい時に聞く音楽です。(えぇ、今とっても癒されたいの)
昨年4月に日本に来てたんですが行けなかったのが悔やまれます。次は行きますよ!だからまた来てね!

kingsofconvenience.com(公式HP)

クワイエット・イズ・ニュー・ラウド
クワイエット・イズ・ニュー・ラウド

ライオット・オン・アン・エンプティー・ストリート
ライオット・オン・アン・エンプティー・ストリート

デクラレーション・オブ・ディペンデンス
デクラレーション・オブ・ディペンデンス
author : 香月青 | comments (0) | trackbacks (0) | web拍手

ふしぎ工房症候群 朗読CD EPISODE3「ひとりぼっちの誕生日」 聴了

2010.05.06 Thursday | 趣味生活 > ミュージック

ふしぎ工房症候群 朗読CD EPISODE3「ひとりぼっちの誕生日」
ふしぎ工房症候群 朗読CD EPISODE3「ひとりぼっちの誕生日」
日常で起こる些細で不可思議な出来事―それが人の思考と行動に影響を与えていく過程と結末を知りたいとは思いませんか?この物語は、あなた自身の好奇心と願望に基づいて構成されています。ともすれば見落としてしまいがちないつもの風景の中に、あなたが『ふしぎ工房』を見つけることができるように、お手伝いしましょう。いつもの見慣れた風景の中に、ある日突然現れる怪しい店、ふしぎ工房―そこを訪れた者は“注文”さえ出せば、何でも願いが叶うという。日常の中で悩み苦しむ人々が求めるものとは―。

最初から最後まで櫻井さんの声です。いわゆる朗読。昨今、ドラマCDで人気声優が出ていることは当たり前すぎるので、ちょっと趣向の変わったものを味わいたくて購入してしまいました。
しかし……ど、どくどくし〜ぃ主人公です。櫻井さんの声にぴったり(/・ω・)/ 嫌な奴なので、こんな奴捨てちゃいなさいよ彼女っ、と思いましたが、櫻井さんの声で言われると思わず「捨てないでぇ〜」とMちっくになってしまうのがよく分かります(^◇^;)ハハハ

ストーリーは、少し先が読めるので、もう少しひねってあっと言わせて欲しかったですね。ふしぎ工房をいかしきってないかなぁと感じました。一か所…メッチャ笑える台詞があるんですが…これは聞いてからのお楽しみということで…。だが…受けてるのは香月だけかも?

このシリーズ、第一弾が12枚販売されて、その後、第二弾として7枚販売されたそうです。やはり、最近の声優さんが多いです。香月は古い人間なので(あまり認識したくないけど…)池田さんとか、井上さんとか、速水さんとか、神谷さんとか……を聞いてみたいんだけどなぁ。

ふしぎ工房症候群
author : 香月青 | comments (0) | trackbacks (0) | web拍手

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