去る10月15日、クラッシックには全く疎い香月ですが、良い音楽は素人だって十分に感動させるはず……という信条のもと、行って参りました『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 広島公演』
とってもお高いチケットなのですが、この広島公演ではピアニストのラン・ランが共演するとのこと。もう、しばらく……下手をすれば二度とないのではと思うと迷いはありませんでした♪というか、何故広島公演が実現できたのだ。というわけで、レッツ・ゴーです!
オーケストラって、やっぱり生で聞くと違いますね。うっかり涙がでそうになりました。欲を言えば、反響してくる音に少し波が欲しかったんですが(表現が難しい)、これは会場の音響特性の良し悪しや、席の関係なのかなとも。アンコールの「美しき青きドナウ」はサービス満点で嬉しかったです。ハーブをいつ使うのか疑問だったんですよ(笑)
ラン・ランの演奏も生は初めて。清涼感のある水面を甘さのあるタッチで波紋を描くみたいで、とても心地よく感じました。もっと彼の演奏が聞きたかったですね。演奏会の後、ラン・ランのサイン会をしていて、もちろん長蛇の列ができていたんですが、最後までサインし続けていた姿に感動しました。
教訓:また来てね(・∀・)/