場合によっては気分を害するかも……それでも読んでも良いよ、という方のみどうぞ。
↓ネタバレ注意
こんばんわ。2月25日バルト１１で見て参りました。お客の入り具合は……まー直前でもいい席とれるから良しとしよう。
そして、とうとう、パンフレットを入手し忘れるアホ女になってしまった香月です。一緒に行った子には、「香月さん、トワイライトへの愛は終わったの？」と聞かれる始末…言葉もない。
で、感想はいつもの通り、2月22日付ステファニーさんの
公式ＨＰで、ステファニーさんのライオンズゲート＆サミットさんと働きたい発言をうけ、ただいま狂喜乱舞中のおばさんトワイライター『ao』と、そんなaoに付き合わされている単なるおばさん『青』の節操のない会話でご紹介です。
↓
青：…よかったね。
ao：★※！♪▽×■！！
青：お願い。日本語しゃべってくれない。
ao：（ハッ）←我に返った。いやぁ、英語なので内容が今一つ理解できてないけど、たぶん
これが原因でかなりネットが混乱したから、変な方向に話が行かないように微修正って感じなのかな？ でも、みんなと仲好いのよって、うまくスルーされている気もする。
青：いいじゃない。夢がみれるから。
ao：おい。嫌な含みを感じるぞ。
青：それより『パート１』は、どうだったの？
ao：正直ハネムーンまでは、チャーリー並みにつらかったんだけど、妊娠発覚からはぐんぐんと引き込まれたよ。これまでの映画は、世界観の説明でこれからって時に映画終了って感じだったけど、やっと役者さんの演技力がものを言い始めたね。表情と仕草で気持ちの動きが垣間見えるだよ。だからロブやクリスティンの演技が原作の二人に最も重なった気がした。狼たちの喜びや苦悩や使命も、物語の展開に合わせて進められてたから偏りがなくてよかった。
青：へぇ〜。思いのほか褒めるね。
ao：いいものはきちんと評価するさ。
青：で、音楽はどうだった？
ao：それは……香月的にはダメだった。というのも、印象に残る曲がなかったんだよね。過去使った曲とかが頻繁に出てきてちょっと失望。もっと今作品に合うおにゅーなモノが欲しかった。ＯＳＴは購入予定だからもっと聞き込んではみようと思う。
青：ＣＧは？
ao：映画撮影に関する予備知識が全くないんだけど、クリスティンのゲッソリ感は、ＣＧか、そうでないか、素人目には全く判断できないくらい激痩せだったよ……びっくりした。演技のために激痩せしたのならすごいね。あと、カレン達と狼達の対決がおもいのほか面白かった。ＤＶＤになったらコマ送りする〜。
青：エクリプスの時はカメラワークがぁ〜った叫んでたっけ？
ao：今作品の撮影は、ギレルモ・ナバロって人になったみたい。あまり詳しくは知らないけど、『パンズ・ラビリンス』の撮影した人だった。あのグロ美しい映像を撮った人なのかと思うとあの出産シーンは納得だね。ほかの人がどう思うか、きっと賛否は別れる運命。香月的には、とても美しかったし、ベラが吸血鬼に成っていく様は正直見惚れたよ。
青：前回は吹替版ってのがあったよね。
ao：言われてみれば、そうだ。よく覚えてるね。たぶん、あまり効果なかったんじゃなかな。だから、吹替版＠櫻井だったら観客動員数が確実に増やせるって言ってるのに〜。
青：最終作は、１２月みたいだけど、ストーリー展開はこれでいい感じかな。
ao：そうだね、この勢いで華麗に締めくくってくれるとハッピィだね。そういえば、原作の出産シーンは、ベラ目線で進んでいくんだけど、映画では逆展開だった。映画だから見せ方はこれで正解だと思う。ただ、原作を読んでいる身としては、モルヒネが強すぎて反応すらできなくなっているベラに、エドワードが「どうしてだぁ〜」と叫んでる感動シーンで、ひとり『エドワードってやっぱり可笑かわぇーよっ』と悶えちゃった。
青：この、悪魔！
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