趣味生活*ao

不思議な後味が残る映画でした。
愛しかったり、切なかったり、ほっこりしたり、悲しかったり、すっきりしたり。もう入り乱れ……。そして、感情が溢れて涙になるって感じでした。

人生の選択ってあると思うのですよ。花も雪も雨も、それぞれが選択をしているんですが、どれが正解って訳ではなく、かといって各々の性格や志が大きく影響していて、本人達が後悔のない選択をしていることはどんな選択であっても爽快で、他人から見て美しいんだなと改めて感じました。

会場を出るときに、前にいた親子がさっそく会話してました。母親が、「雨と雪のどっちがいい？」と子供に聞いてました。子供は悩んでましたね。香月は、雪の生き方に一票です。でも何かの拍子で雨の生き方に変わるかもですね。優柔不断だな、ははは。

全体的にファンタジー感溢れるストーリー展開だったんですが、一つあまりにもリアルでちょっとつらかった描写があります。なんていいますか、その……おおかみおとこの死に方というか、死骸の扱われ方とうか。そうなんですよねぇ。動物の死体の扱いって、ああなるんですよね。せめて、人間の状態でお亡くなりになってくれればと……あぁ〜。あの展開は、かなりしんどいです。花の精神力の強さに敬服します。

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その昔、肌のお手入れが面倒で、わざわざ美容外科まで行って、永久脱毛みたいなものをしてみたりもしていたんですが、当時は針で一本一本死滅させていく方法で、とても一回では終わらなくて、やっぱり根が面倒くさがりの香月さんは、結局、お安いパナの『サラシェ』と普通のカミソリを併用して、その場その場をしのいでおります。

しかし、この間、そのシェーバーがとうとうお亡くなりになってしまいました。このまま道具に頼るか、昨今技術向上した永久脱毛（レーザー）にするか、道具だったらこのままパナにするか、ブラウンにするか、除毛にするか、脱毛にするか、もう悩むの面倒だからカミソリにするか…と、机上でいろいろ悩みましたが、家電量販店に行って、あっさり決めてしました。

回答：やっぱり、道具で、パナで、今度は、脱毛。

Panasonic ソイエ 紫 ES-WD65-V

お値段的には、ちょっと冒険だった気もします。
使ってみると、自分的には、除毛でも良かったかなと思わなくもないです。っていうか、ワキとウデはＯＫだったんですが、アシは負けました。ふつうは、逆の気が…。

そういえば、机上で悩んでいる間、知り合いに「あなたはムダ毛どうしてる」と聞くと、「脱毛テープか除毛クリーム」という香月の選択肢にはない方法をとっている人がいて驚きでした。

両方とも経験はありますが、脱毛テープはかなり痛かった記憶がありますし、除毛クリームはその威力に「こ、これを間違って頭にぬったらいえらいことになる…恐怖じゃ」ということで使わなくなりました。

教訓：みんな苦労しているのね。

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