趣味生活*ao

ベラが『抜け殻』になっています。『生きてる屍』です。頼む。エドワード！帰ってきてくれ〜。



しかし、本当に今のままベラを放置しておくのは危険かと…幻聴（もちろんエドワードの声）が聞こえるようですし…。何を考え、何を始めるか分かりません。ある意味、『暴走機関車状態』です。

狂気な行動で女友達を無くしそうですし、さらに磨きのかかった悪女にもなりそうです。かわりに、ジェイコブに『女難の相』が現れています。可哀想に…。



失○状態のベラですが、あまりそのことを女友達と話し合わないみたいなんですよねぇ。トワイライトの最後では、カップルが沢山誕生していたので、そのあたりもっと突っ込んで語られるのかと思っていたので意外でした。ジェシカとマイクもその後うまくいってなさげだから話が合うと思うのだが…うーん。



さて、エドワードの『エ』の字もでてこないので、このまま別のお話になってしまうのかと、ちと不安になっています。この先エドワードは出てくるんだろうか？　ベラはちっともフォークスから出る気がなさそうだしなぁ。



ベラと一緒で、香月もエドワードが本物だったのだと確信する気持ちが弱まりそうで…切実に困る。そして、かの狼男？　ジェイコブ君がでてきて、ますますそんな気が…。なんでかっつぅと、育ち盛りで、伸び盛りで、男前盛りのジェイコブ君が、脳内でかなり格好良くなりつつあるのだ。ジェイコブ君の髪ってサテンのカーテンのようなんですって…あらっ奥様素敵じゃないって思うだろうが！　そして慎重も『Six five.』なんですって…6フィート5インチって意味だろうから…6*30.48+5*2.54=195.58センチ！？　マジで？　まだ16才なのに…それはデカ過ぎじゃぁ…でも奥様ドキドキしないって思うだろうが！。

ベラも今のところは、エドワードとの約束を守らなくちゃいけないなら、チャーリーとの約束を破っちゃおぅ、と意味不明論理の良い材料としてジェイコブ君を扱き使おうと思っている（ように思える）ようだし、体格良い割に頭が純粋すぎるのが玉に瑕なので、お互い恋仲にはなれないと思うのですが…ジェイコブ君に会えて嬉しい〜とか思っちゃったのを再認識したりとかしているので…微妙だ。はやくエドワードが復活して貰わないと！　何故か香月が焦ってしまう。



教訓：まだ半分いってないのか…とほほ。

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内容は細かくいってもしょうがない〜。



でも、エドワードってば、こうと決めたら完璧なのね。嫌みなくらいに…ちくしょう〜。



話は、いきなり急展開で……とうとう、二人が…○かれちゃったよぉ〜。

ベラ的には何だかやばそうって察しがついてて…その辺りの心理描写がかなり痛いです。



そして、これでもか、これでもか、ってくらいに叩きつけられます。愛故に…とはいえ、この辺りは、かなり読むのがつらい。

いまは、読んだばっかりなので、なんともこれぐらいのコメントしか言えない…ふぅ。



さて、英語って久しぶりに読んでるんですが、面白いです。

一人称って当たり前なんですが、みな『Ｉ』なんですよ。エドワードも、ベラも、チャーリーでさえも…。で、しようがないので、脳内で、ぼくとか、あたしとか、って変換しています。時々、読みが悪いのか、これって誰の台詞とか思うこともあって、何とか『she said』とか、『he said』とか、で判断するんです。いやー難しいなぁ。←単に、英語が苦手なだけかな。あはは。



そう思うと、小原亜美さん（このトワイライトの訳者の方）って上手いなぁと思いました。キャラの個性をしっかり掴んでるし、正確がはっきりと出ています。原作を読んで特に思いました。

よく、ファンタジーものの訳者さんって、直訳しすぎていて、キャラクターの特徴がちっとも掴めないことがあるんですよね。友人もそんなこと言ってました。「この王様キャラクターの一人称は『わたしは』じゃなくって、絶対に『余は』だと思うのよね…！」



もう一つ、これも当たり前とは思うのですが、久しぶりに訳していて、しっかり罠にはまってました。英語の「yes／no」と日本語の「はい／いいえ」です。

"You don't want me?"に対する答え方によって、解釈がえらい違うんだと改めて認識した香月です。直訳したらかなりハッピーになっちゃうのよね。雰囲気めっちゃ悲壮感漂ってるのに…。

さて、この質問は誰が誰にしたものでしょうか。

そして、その答えは…。以下次号←違う。



教訓：引き続きがんばるのだ〜。

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