で、[
LibreOffice]を使ってみることに。
このソフトに、[Base]っていうデータベースがつくれるアプリがあるのですよ。
フリーなのでうまくいかなくても諦めがつくし…。
そして、つくってみたのがこれ。
クリックすると大きくなります。
↓
[LibreOffice]の[Bace]では、テーブルとフォームで入力ができます。上の画像はフォームでの入力画面です。
たくさんの項目があっても、入力が面倒になるだけなので最小限の7項目にしました。
「映像番号」は、映像毎のID番号です。
連番なので、自動で入れてもいいんですが、データベースの場合、「レコード(行)」を消すと欠番扱いになってしまうので途中からオートやめちゃいました。
「映像名」は、まんま映像の名前です。
「保管ディスク番号」は、メディアの番号です。
ケースに番号を書いて、その番号をここに入力します。あとで、これに何が入っているのというときに検索できるので便利です。
ケースに書いてもいいんですが、ブルーレイになってから、ケースの表だけではタイトルが入りきらなくなることが多くて…タイトル表を折り曲げて入れておいてもいいんですが、いちいちケースを開けて確認する必要が…これ意外に面倒なの。
「保管場所」は、これまたあの映像はどこに〜!?という時のためのもの。
下の画像のように、リストボックスをつくって選択できるようにしました。リストは、別テーブルで作成しているので追加も可能です。
「ジャンル」もリストボックス形式。
とりあえず、こんだけリストつくりましたが……実際は、使うものだけにしてあります。かなり偏ったリストになります。
「画質」は、2つ。デジタルか、アナログか。
「ディスクの種類」は、とりあえず考えられるメディアをリストアップしました。香月さんは、この他に「VHS」を入れてます……どうしても捨てれないものが(ノ´∀`*)
ちなみにテーブルでの入力画面ではこんな感じです。
クリックすると大きくなります。
↓
フォーム入力画面でリストボックスのもの(保管場所、ジャンル、画質、ディスクの種類)は、テーブル入力画面では数値入力になってます。別テーブルを作って、それと関連付け(リレーション)をしているからです。って、この辺は使ってみないと分かりにくいです。香月も、しばらく使わなくなったら動かせるか自信がないです。
まーしばらく、これでやってみま〜す。
ここで、つくったBaseファイルをアップしています。
[READ ME]を読んで、それでも使ってみたいという方は、ダウンロードしてご使用ください。
[READ ME]
・ご使用は自己責任でお願いします。
・配布物をインストールしたことで、パソコンに不具合が生じましても、責任は負いかねます。
・事前にバックアップを取るなどの対策をしてください。
・万が一不具合が発生した場合は速やかに使用を中止してください。
・再配布は禁止です。
・zip形式で配布しています。”Download“をクリックして任意のフォルダに保存・解凍してください。
・LibreOffice Mac OS X (Intel), バージョン 4.0.1, 日本語で作成しています。
・使用方法について、お問い合わせいただいても回答できません。ある程度、使い方が分かる方のみ使用してください。
・使いやすいように変更してもらってもかまいません。
[Disc Collection Templates]
Downloadclose ?