趣味生活*ao

今回、イタリアに飛行機で行くことになったようなんですが、イタリアのどこに行くんだろうって思っていましたら。ニューヨーク経由で、フローレンス（フィレンツェのことね）、そしてトスカーナのボルテラに行くそうです。ほほぅ。



して、ボルテラってどこ？



イタリアに詳しくない香月はネットを検索するのであります。あ、実際にアル地名だったんだ。へぇー。



フロ−レンスから車で２時間ぐらいらしいです。『神秘のエトルリア起源の街』とか…



では、キャラ語りで感想をば…。



○ベラ

ベラ完全復活？

とにかく積極的です。まー、話はエドワードの生死がからんでますから当たり前なんですが。逐一、アリスに『どうなってるの？』『エドワードは何考えてる？』『私に全てはなして！』と聞き続けてます。アリスが、ジャスパーに電話すると、耳がジャンボになってます。少しは、落ち着け、ベラ。

アリスが『ベラを変身させるかどうか、迷ってる』っていうくだりがあるんだけど、その時の興奮状態もかなりのものでした（笑）とりあえず、今はそんな時間なんてないでしょ、というアリスの説得で一旦引き下がりますが…どうなるんだろう。



「そうよ！」私はあえぎました。

「あぁ、アリス、直ぐにそうして！　私はあなたを助けることができる。あなたを遅らせたりしないわ！　私を噛んで！」



○アリス

今回、初めてアリスのジャスパーに対する思いが描かれていて、キュンとなりました。エドワードを助けたい、でも、ジャスパーをそれに巻き込みたくない…そんな気持ちのせめぎ合い。

アリスって、ジャスパーのこと、本当のところどう思ってるのか、ちょっと分からなかったんだよね。何か凄く安心してしまった。この二人の会話、もっと聞いてみたいなぁ。ジャスパーがアリスにどんな風に話しかけてるのか、めっちゃ興味アル〜。



「私の後を追わないでね。約束するから、ジャスパー。どっちにしろ、私は脱出するわ…あなたを愛してる」

彼女は電話を切って、目を閉じ、シートに背を預けました。

「私は、彼に嘘をつくのが嫌い…」



空港に着いたアリスが盗んだ車がまた凄いです。さすがカレン一家。

ボルシェのターボですよ。ベラに、もう少し顕著な車にできないのかと不平を言われているところが笑えます。



○エドワード

アリスを通して、彼の行動を聞くと…驚かされます。ヴォルテゥーリに目をつけられようと、車（ビュイック）を放り投げようとか考えてます。あのエドワードが！　さすが完璧主義者…違うような気もする。

しかし、土壇場でパパ（カーライル）を失望させちゃ行けないと、別の方法に変えたようです。

真っ昼間に、大観衆の前をてくてく歩くことに…。

そ、そんなことしたら…キラキラが…。



○ヴォルテゥーリ

人じゃなかったの？　でも、良く理解できなかった。吸血鬼の中でも強力な能力を持つグループっぽいんだが…。



ボルテラにやっと、到着…エドワードまでもう少し。

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